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2007年6月21日を表示

好き作品語り・・・サイボーグクロちゃん

こうやって自分の好きな作品について書いていると
改めて自分が漫画が好きで、またどういう漫画が好きなのか
そういう自分を知れて意外にいい機会なんだなと思い始めました。

さて前回のデビチルに引き続き、ボンボンの漫画より。
今回はの作品を知ったのは、CSでのアニメ放送がきっかけで
そこからこの作品の原作を知ることができました。

このサイボーグクロちゃん以外にも、CSで知って好きになった
作品は多くて、やはり“知ること”“触れること”が大切だと
よく理解できました。


さてさて、このサイボーグクロちゃん。
アニメの放送時期は1999年から2001年まで
原作はそれより2年ほど前に始まって、2002年くらいに終了。
(詳しく知らないのは、管理人がコミックス派なので)

アニメを毎週楽しみにしていたのに、製作会社の倒産によって
アニメが強制的に打ち切りになったときは、非常にショックだった思い出が。
まぁ、表現規制で原作のいいところ全部が出てなかったから
逆に打ち切られて正解だったのでしょうか・・・

“表現規制”・・・そう、何を隠そうこの漫画、前回のデビチル同様
グロいというか、生々しい表現が多用されます。
行き過ぎてるキャラクターたち以上に、少年向け作品で
そういうのを描いちゃっていいの?みたいなものが非常に多いです。
詳しくは、原作を読んで把握してください。

でも逆に、その表現した生々しさは、非現実的なものじゃなくて
(漫画の内容自体は非現実的だけど)
日本の社会のどこかで、必ず起きているであろうことが
漫画のキャラクターに置き換えられて巧く表現されていると思う。
特にゴロー編からはその典型例だったのではないでしょうか。

と、まぁ、なんだかコレを読んでいると、重苦しそうな
印象を受けますが
実際そんなことはなく、原作もアニメも気軽に読めるドタバタハチャメチャ
そしてシュールとアクションを含めたよくできた娯楽作品だと思います。

どんなに重い過去があろうとも、どんなに辛いことがあろうとも。
それを支えあえる大切な存在は、必ずいつもそばに居る。
でも、いつもそばに居るから大切さは浮き彫りにならないけれど
いざという時は、大切な存在の為にどんな無茶だってできる。

原作者の横内なおき先生が果たして意図的にやったのかどうかは
正直、解らないけれど、この作品の隠されたテーマとして
“大切な存在を守る”とか、“大切な存在の為に”という感じの
ものが見えてくるように、構図ができているのでhなないでしょうか。


話や表現は単純でも、伝えたい何かは複雑。
少年のと呼ばれる年代の人たちに、伝えたい複雑なことを
巧く噛み砕いて表現してこそ、本当の少年漫画では?

そう考えると、やっぱりこの漫画はすごいなぁと思ってしまうんですよね。

でわ。



6月21日(木)23:33 | コメント(0) | アニメ・漫画・特撮・ゲームなど | 管理


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