風上風下の語りの日々・・・
 
変わり者の管理人が送る、無駄な語りと呟きの日々・・・
 

AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する


ポケスペ×平成ライダー 序章

※カオスです。





マサラタウン レッド宅 日曜日 午前8時20分すぎ

『(・д・)サイクロン…(゚Д゚)ジョォカアアァーー!! 』

「今回の平成ライダーは、“今のところ”いい感じだよなぁ」

テレビで放送中の番組に対して、一言呟く家主。
寝起きなのだろう、寝巻きと“寝ぐせ”がそのままなのが少し気になる。

「敏樹と靖子っぽくないだけで、ここまで雰囲気が変わるもんなんだなぁ。」

普通の人には理解できないことを呟きながら、ホットコーヒーを口に運ぶ。
やはり朝はブラックに限る。

「レッド!!そんな、重度の“特オタ”発言は、今すぐやめるのよ!!!」

大きな音を立てて勢いよく開けられた居間のドアからブルーが姿を現すと
開口一番、家主であるレッドを叱責する。


 “特オタ”・・・それは特撮作品オタクのことである。
分類などをつらつら書くと長くなるので省略するが、近年の“イケメン使用”と“媚び”で
着実に増加しているオタクの志向の1つである。
 どうやらこのポケスペ世界にも、志向を持った人間が存在しているようだ。


思わず噴出しそうになったコーヒーをなんとか飲み込むと、一旦心を落ち着かせてから
居間のドアに視線を向ける。


「おいおい、勝手に人の家に入ってきて、いきなりそれかよ!」

「しかも“今のところ”なんて、“響鬼”のトラウマは永久に残り続けるのね・・・」

「お前こそ重度の特オタ発言やめろよ!」


すんすん泣く演技をしながら、さりげなく居間のソファに腰を下ろすと
どこからともなくマイカップとインスタントコーヒーの瓶を取り出す。

「お湯お願い。」

「イエローよりこの家に馴染むなよ・・・」

そういいながらも、差し出されたカップと瓶を受け取ると台所へと向かうレッド。
カップに対してコーヒー2杯、ミルクは入れずに、角砂糖を1個を包丁で割って半分入れる。
異様に手馴れたその動作に、先ほどの言葉の意味が見える。

「ほい、コーヒー。」

「ありがと。」

テーブルの上、丁度ブルーの前にカップを静かに置くと、レッドもソファに腰を下ろした。
(無論、ブルーとはある程度の距離感を保ってである)


「そういえばさ、平成ライダーって10周年よね。」

「すごい今更だよな」

「それは、“コレ”を書いてる人の都合なんだから仕方が無いでしょ。」

「さりげなくメタ発言するなよ・・・」


両者ずずっとコーヒーをすすると、静かにカップを置く。
テレビでは、ライダーが必殺技を放つ“流れ”になっていく。


「で、ちょっと思いついたんだけど・・・平成ライダーって、私たちに置き換えられないかしら。」

「どういう意味だ?」

「こういう意味よ。」


その返答を待っていましたと言わんばかりに、またどこからともなく
1冊の薄い冊子を取り出し、レッドの目の前に置く。

冊子の表紙にはこうかいてある。
“ポケスペライダークウガ編” と・・・



3月28日(日)23:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ポケスペ×○○ | 管理

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