| クリス・ベノワ |
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| ニュースでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが アメリカのプロレスラーである、クリス・ベノワ氏がお亡くなりになりました。 享年40歳だったかな・・・本当に残念です。
このニュースがどうとか、ベノワが家族を殺して無理心中とか いろいろな見解や情報以前に、「クリス・ベノワ」という人を 知らない人のほうがとても多いと思います。
このクリス・ベノワという人物は、アメリカの老舗プロレス団体「WWE」に 所属していたレスラーで・・・と続けていくと、「WWE」とは? という疑問が自然と湧いてくると思うので、まずは「WWE」からの説明。
「WWE」・・・アメリカの老舗ショープロレス団体。 いかにもアメリカ人が好きそうな、三流ドラマを演出しながら プロレスの試合にそれを結びつけ、長い抗争や対立を経て 定期的に行われる特番で、その決着をプロレスでつけるという内容で 数十年間アメリカで放送、興行している団体です。
管理人もCS放送で知ったのですが、バカらしいけど面白い。 日本の硬派なプロレスよりも、見やすい、楽しみやすいと思います。
さて、そんな「WWE」に所属していたクリス・ベノワ。 それなりのサイトに行って試合模様を見てくれれば解るのですが まさにプロレスというのを見せてくれる、非常に技術派のレスラーでした。
クラッチ(相手の胴体を後ろから両腕で抱きしめて捕まえること)の 状態から後ろに反り、マットに相手を叩きつける「ジャーマンスープレックス」 を、投げた後も相手の身体をきつく離さずに、再び同じように投げる。 そしてまた投げる、投げる、投げる・・・初めてそれを見たときは 思わず「おぉッ!」と声を上げて興奮を覚えたのものです。
また、決め技にしていた「クロスフェイス」の決め方が 非常に鮮やかでかっこよくて、彼が試合に出るときは 欠かさずにCSでの放送を見たのもいい思い出です。
※クロスフェイス・・・手の甲を相手の顔面に当てるようにして うつ伏せ状態の相手の頭を締め上げるようにクラッチ。 その後はひたすらクラッチした腕を引っ張って、 相手のタップ(ギブアップ)を誘う一種の関節技。
(説明を聞くと痛そうじゃないですが、手の甲の指の付け根の骨、 ゴツゴツしてる骨を自分の鼻の骨に当てて、その手を自分に向けて 引っ張ってみてください。鼻がつぶれるような痛みと骨と骨がぶつかる 痛みを思う存分味わえます。間違っても、親兄弟、友人知人には 絶対にやらないように。)
「WWE」のストーリーにはあまり関わってこなかった彼ですが 彼のファイトスタイルと、技術的で見せ場を作る試合は 多くのファンたちを惹きつけました・・・
「WWE」も企業なので、現在殺人犯として扱われている彼を 所属していた選手として認めずに、存在抹消という形をとっていますが それでも、ファンの方々の記憶の中で彼は生き続ける。
誤解であることを信じて・・・ご冥福をお祈りします。
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6月27日(水)20:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気になる話 | 管理
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